田んぼの水路でフナを釣る

              千葉県佐原市大戸の水路で。フナとタモロコがよく釣れた。
 1.「正しいフナ釣りの主張」に泳ぐ
 2.「思わぬタナゴ」に泳ぐ
 3.「水は落ちてもフナはいた」に泳ぐ
 4.「日本最大のタナゴ」じゃなかった!に泳ぐ
 5.「極細水路の極楽」に泳ぐ
 6.「朝マズメ 夕まずめ」に泳ぐ
 7.「田んぼと里山の春」に泳ぐ
 8.「フナは除草剤に負ケズ」に泳ぐ
 9.「やっぱりまだ早かったけれど」に泳ぐ
10.「水郷に通うもう一つの理由」に泳ぐ
11.「雨が降る前に」に泳ぐ
12.「水郷の6月」に泳ぐ
13.「タモロコと東北新幹線」に泳ぐ  
14.「琵琶湖で釣れたのはタナゴだった」に泳ぐ 
15.「コウノトリ舞う郷へ」に泳ぐ 
16.「二つのシンポジウム」に泳ぐ 
17.「冬はエビ天にかぎる」に泳ぐ
18.「除草剤は北へ」に泳ぐ 
19.「琵琶湖の2日間」に泳ぐ 
20.「里の小川で生物調査」に泳ぐ 
21.「琵琶湖外来魚駆除の日」に泳ぐ 6月12日増結
22.「伊豆沼バスバスターズ」に泳ぐ  6月15日増結

   春の小川は さらさら行くよ
   岸のスミレや レンゲの花に
   姿やさしく 色美しく
   咲けよ咲けよと ささやきながら

   春の小川は さらさら行くよ
   エビやメダカや 小ブナの群れに
   きょうも一日 日なたで泳ぎ
   あそべあそべと ささやきながら 

 この、文部省唱歌「春の小川」の風景は、もうどこにも見られない……と思っている人が多いでしょう。でも、この歌のような「春の小川」は、探せばまだあちこちに残っているのです。
 「春の小川でフナを釣る」という本を、ぼくは2001年に、埼玉県の「まつやま書房」から出版しました。まだ在庫はたくさんあるはずなので、このページを読む前に、ぜひ購入して読んでください。まつやま書房のホームページで注文もできます。(送料がかかります)
また、インターネット書店でも扱っています。私から直接お売りすることもできます。
 この、「田んぼの水路でフナを釣る」のページは、その本の「続編」です。少しずつ増結していきますので、ときどきご乗車ください。

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