山陰の夏 1972 |
貨物列車の通過。 三見 餘部鉄橋をDF50重連が渡って行く。 鎧―餘部 12系客車の臨時急行にDD54を連結する。 浜坂 海水浴帰りの人たちがDF50の引く列車を待っていた。 柴山 DD54が寝台特急「出雲」を牽引していた。 タブレットを受け器に引っ掛けて、特急「まつかぜ」が通過する。 集煙装置付きのC57が客車列車を引いていた。 D51にも、集煙装置付きのカマがいた。 出発信号機の腕が下がった。まもなく発車時刻だ。 貨物列車が構内に進入する。場内信号機(上)と通過信号機が両方とも下がっている。駅通過に備えて、機関助士はタブレット授受の準備をする。牽引機はD511。 周布 餘部鉄橋をDD54牽引の貨物列車が渡って行く。 朝日を浴びて、DF50が海の上を走る。 |