くまのたいら企画は、秋田内陸縦貫鉄道（秋田内陸線）と沿線地域の活性化のための事業を中心にすえた企画事務所です。

　代表の大穂耕一郎は、２００３年から秋田内陸線のサポーターとして、内陸線の存続運動にかかわり、２０１１年４月に沿線の秋田県北秋田市に転居。１年間、北秋田市内陸線再生支援室の駅スタッフとして、比立内駅を拠点に、内陸線と沿線の活性化に取り組んできました。

　そして２０１２年４月１日に、「くまのたいら企画」を設立し、事業展開を始めました。

＜くまのたいら企画が手がける主な事業＞
・第３種旅行業者として秋田県に登録、観光客誘致のための旅行商品の開発、企画旅行の実施などを行ないます。
・広告代理業として内陸線の車内広告を募集し、車内に地元商店、事業所、秋田県出身者の団体などの広告を掲示して内陸線の収入増を図ります。
・内陸線のプロモーションＤＶＤを制作し、頒布・販売します。
・新たな内陸線グッズを開発・販売します。
・内陸線沿線の「市日」の活性化に向けて、阿仁合の市日にアンテナショップを出店、新たな可能性をさぐります。
・ＮＰＯ秋田内陸線沿線エコミュージアム会議など、地域の団体とともに、地域の活性化のための事業を行います。　

　くまのたいら企画は、現在、代表を含めて４人のスタッフで運営しています。秋田内陸線と沿線地域の活性化のためにお手伝いいただける方は、ご連絡ください。

＜旅行業＞
　くまのたいら企画は、秋田県知事に登録されている第３種旅行業者です。
　「第３種」とは、一般に募集する企画旅行の範囲が、北秋田市と隣接自治体（仙北市、秋田市、上小阿仁村、能代市、大館市、鹿角市）に限定される、地域密着型、着地型観光を中心とする旅行業者です。
　お客様から依頼のあった旅行を企画、または手配する範囲は、日本全国です。（海外旅行は取り扱いません。）
　くまのたいら企画では、国が定めた標準旅行業約款を適用しています。（約款はこちら）
　　
　企画旅行については、トップページからのリンクでご案内しています。秋田内陸線と沿線の魅力を、ぜひ味わってください。

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