穂が出て花が咲きました |
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![]() コシヒカリの出始めた穂の先で花が咲き始めていた。 2006.8.11 田んぼのイネの穂が出ました。そして花が咲きました。 8月10日、まず、「ひとめぼれ」の数株から穂が出ているのを見つけました。そして花が咲いたのも確認しました。 イネの花は、まだ出てきたばかりの穂の上のほうから咲きます。とは言っても、咲くのは朝で、私が見つけたのは午後だったから、咲き終わっておしべが外に垂れているのを見ただけなのですけど。 そして翌11日、「コシヒカリ」にも穂が出て花が咲き始めたのを確かめました。葉ばかり大きくなって、なかなか穂が出ないと心配していたのですが、やっぱりイネも生き物。ちゃんと育ってくれました。 中干ししちゃた でも、その前に失敗も。8月3日(木)、5日間ぶりに学校に行って田んぼを見たら、なんと、水がなくなっていたのです。思わず悲鳴を上げました。7月28日(金)に水を確認していたのに、ここ数日の晴れた暑さで水がなくなってしまったのです。先週までは雨続きで気温も低めだったので、まさか5日で田んぼの水がなくなるなんて思ってもいませんでした。だから、うっかり他の職員に頼んでいなかったのです。別に、遊びに出かけていたわけではなく、市教委主催の研修会に参加していたのですけれど。 土はもちろん水を含んでいて、手を入れると「グニュッ」の状態なのですが、7月17日に入れたメダカも、ヤゴも、たぶん全滅してしまったでしょう。かわいそうなことをしてしまいました。 水道からホースで田んぼに水を入れ、樋口の防水シートの線いっぱいまでにしましたが、ウキクサの中には、土の表面にくっついたまま水に沈んでいるものもたくさんあります。まあ、ウキクサが無事だったのは喜ばなければ。 職員室にもどって、用務主事のSさんとM副校長に、水のチェックをお願いしました。私は8月17日から27日まで東北に出かけているので、その間が特に心配です。ときどき電話しようかな。 連結水路の防水手直し、完成! 7月に入って、連結水路と池の接続部分の防水シートの手直しをしました。 まず、前に書いたエコシートとミズシートの接続部分の重ね方を逆にして、隙間ができないようにしました。次に、岸の急斜面対策ですが、防水シートの上に敷いたカーテン生地の上に、さらに「むしろ」を敷くことにしました。生地がどうしても露出してしまうので、少しでも自然に近い雰囲気にすることと、むしろなら草の根が支えられてうまく生えてくれるかもしれないという希望的観測です。むしろは埼玉県のホームセンターの園芸用品売り場で調達できました。 北側の岸は、水が少ないときにむしろを敷いたのですが、そのあと雨が続いたので、南の岸の工事をするためには、サイホンで水を抜かなければなりませんでした。そう、防水がうまく機能してきたためです。 南側の工事は、8月4日に施工しました。このあとは、うまく土をかぶせて草が生えるのを待ちます。
連結水路の防水効果が上がったため、まとまった雨で満水になると、なかなか減水しません。1日後で2、3cm減るくらいです。これなら、ふつうの池と変わりません。防水工事ができたので、これからは岸の植生や遊歩道に目を向けられます。 ![]() 夏の日差しが田んぼに注ぎます。 2006.8.4 ![]() 葉の先にコガネムシがいました。 2006.8.11 ![]() これは「ひとめぼれ」の穂です。だいぶ花が咲きました。 2006.8.11 ![]() 台風の雨でほぼ満水のビオトープです。 2006.8.11 「実りの秋へ」にすすむ ビオトープ日誌のトップにもどる ホームページのトップにもどる |