暖かいけれど、冬 ![]() 2007.1.15 |
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今年の冬は、本当に暖冬。自転車通勤には楽ですが、地球温暖化の影響と考えると、やっぱり冬は寒くなければいけませんね。 2つ目の橋 12月、用務主事のSさんが、2つ目の橋を作ってくれました。1つ目の橋と同様、雑木林に繁茂している真竹を組んだ「竹橋」です。こんどはリヤカーが通れるように幅を少し広くしました。1つ目の橋は幅を狭くして、水路と池の境目近くに架けました。写真左上は、プールの鉄骨です。 ![]() 堆肥置き場 たくさんの落ち葉を有効利用するため、池の北側に堆肥(腐葉土)置き場を作ることにしました。やはり竹を組んでの作業です。位置を決めてサイズを測り、竹を切り、土を掘るところまでは自分でできましたが、竹を組んで囲いを作るのは、やはりSさんにお願いしました。私と若手のTさんが助手を務め、12月18日の放課後に組み立てを始めました。1時間ちょっとで、高さ40cmくらいまで組むことができました。 Sさんが翌日の午前中に残りの部分を組み、完成させました。さっそく2年生の子が何人か、落葉を運び込んでくれました。 この堆肥置き場は、堆肥を作るのは、実は二の次。堆肥を効率的に作るには、底に防水シートを敷いたり、屋根を作ったりするらしいのですが、実はここ、カブトムシを呼び寄せるのが主目的なのです。学校周辺にはカブトムシやクワガタが生息していて、何しろ敷地内の樹木のウロや、伐採されて朽ちてきた丸太にクワガタがいて、夏場は休み時間に子どもたちが虫獲りをしているという環境。だから、この堆肥置き場も、子どもたちが虫を探せるように、手前の横木を低くして、針金も危険がないように処理してもらいました。
池の落葉さらい 堆肥置き場ができたので、さっそく受け持ちの4年生が12月21日に池と水路に溜まった落葉さらいをしました。 前日にホースを使ったサイホンで水を減らしておき、水の中に沈んでいる落葉と泥を網ですくい、理科室からもってきた水槽にあけて、生き物を探します。冬越し中のヤゴ、小さな水生甲虫、それに私が放流したタニシ、メダカ、モツゴにフナも獲れました。生き物をより分けたあとの泥と落葉は、そのまま堆肥置き場へ。1クラスずつ交代でそれぞれ40分ほどの作業でしたが、子どもたちはにぎやかに楽しんでいました。 ちょっと残念だったのは、じっくり生き物を観察できなかったこと。作業終了後、生き物たちは池に戻したのですが、校内に魚や水生生物を飼育する水槽がないので、次年度は玄関に水槽を設置して、日常的にビオトープの生き物を見ることができるようにしたいと思います。
年が明けて2007年。霜柱と薄氷に被われた冬のビオトープです。1月は雑木林の竹の伐採をすすめています。また、2月にはドラムカンの炭焼き窯が設置される予定。冬もビオトープの整備は続きます。
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